梅雨時期の風物詩・・・茅ヶ崎の紫陽花スポットは今が見頃!

みなさん!こんにちは、茅ヶ崎の床屋さんカットハウスルートワンです!

早いもので6月も折り返し。
関東地方も本日梅雨入りが発表されましたね。

そんな梅雨の風物詩とも言われている紫陽花。

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湘南エリアの紫陽花の名所と言えば鎌倉市が全国的にも有名ですが、茅ヶ崎市の北西部を流れる小出川沿いでも、梅雨時期を彩るたくさんの紫陽花を見ることが出来るのをご存知ですか。

そのはじまりは、2001年5月に神奈川県による千年紀(樹)記念事業として、各種団体から花木の提供があり、この小出川でも市民活動団体「花とともにくらす会」が最初の30本を提供したのがきっかけです。
それ以来、多くの寄付や購入を通じて本数も増えていき、現在では色とりどりでさまざまな種類の450本を超える紫陽花が咲き誇るようになったようです。

小出川沿いの紫陽花は、例年5月下旬頃に咲きはじめ、6月はじめ〜中旬に見頃を迎え、6月下旬頃まで楽しむことができます。

梅雨時期はなんだか気持ちが晴れないなんて日もみなさんあるかもしれませんが、小出川沿いはのどかな風景の広がる散策路になっているので、この紫陽花の季節に是非訪れてみてはいかがでしょうか。

雨の中を美しく凛と咲く紫陽花は風情があって一見の価値があるでしょう。
梅雨の晴れ間を狙って訪れてみるのも良いですね。

小出川沿い周辺には駐車場がないため、お出かけの際には茅ヶ崎駅北からコミュニティバスの利用が便利です(「萩園橋」バス停下車、徒歩約5分)